ゆうたクラブ日記

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2015-01-01から1年間の記事一覧

真・闇夜に咲く花#10

第10話【心のヒーロー】 4/19 烈斗の話した事は次元が違い過ぎて全く意味不明だった。やっぱりこいつおかしい。親が孫とはどういうことなのか。ドラ○もんかよ。「まるでSF小説みたいな話だな。」「まあな。この話を聞いた人はだいたい引くから、お前もおかし…

真・闇夜に咲く花#9

第9話【能ある鷹は爪を隠す】 4/19 仲間と共に記者さんをゴキブリから守った俺は自分の事そして仲間のことをこの人に話すことにした。自分で自分のことを話すのは久しぶりだ。数年前亡くなった彼女に話して以来、仲間にも話していなかった。なぜそれを話した…

真・闇夜に咲く花#8

第8話【闇と光とヒーローと】 4/19「うわあぁぁあああ!」左の部屋から悲鳴が聞こえる。さっき挨拶をしに来た記者を名乗る奴がすむ部屋だ。夜の見回りはとっくに終わっていたが悲鳴が聞こえたなら行かなければならない。これは父から課せられた使命なのだ。…

歌ってみた 限定公開動画

からくりピエロhttp://youtu.be/nByXRrzYr2o少年と魔法のロボットhttp://youtu.be/eLPpWHnp-wgドレミファロンドhttp://youtu.be/y4foR8npwfEシリョクケンサhttp://youtu.be/_77Z_SVkuxI

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真・闇夜に咲く花#7

第6α話【落ちる記者B】 4/17私はブラクスの取材のため汽車に乗っていた。汽車の中は静かで隣の席に座るおばさんたちの声だけが聞こえる。昨日は散々だった。私の妻が死んだのだ。あのガルスに。あいつを産んだ、ガルスって奴を殺してやる。「そこのお兄さん…

真・闇夜に咲く花#6

第6話【落ちる記者A】 4/18朝起きて、ニュースを確認して私は家を出ると直ぐに駅へ向かった。私はブラクスの取材のため汽車に乗っていた。汽車の中は静かで隣の席に座るおばさんたちの声だけが聞こえる。昨日みた夢は忘れることにした。「そこのお兄さんどこ…

はじめてはじめて〜今

こんにちはガンダムです。ではなく、こんにちはゆうたです。最初のやつは、はじめて。はじめて。で、最初の挨拶に使ったやつで、今、見ると、なんか、笑えますね。最初このブログは、確か。僕とガンダムとブログととかいうタイトルだったからで、この感じは…

小説記事のリンク

とけるまでの1週間#1: http://gantakun.hatenablog.com/entry/2015/12/22/004018あとがき: 現在執筆中闇夜に咲く花#1 : http://gantakun.hatenablog.com/entry/2015/05/03/160318あとがき : http://gantakun.hatenablog.com/entry/2015/07/18/224837真・闇…

真・闇夜に咲く花#5

第5話【夢の続きを】 ゲームの話を僕に延々と聞かせる田内健。周りから避けられる僕。今日もブラクス男子中は平和だ。僕、追木勤夢を除けば。僕は友達がいない。と、言えば嘘になる。田内健は僕の唯一の友達なのだが、ゲームの話しかしないので最近は無視す…

はてなブログ最高!

(@。@)/ウウィース!ここ数日間でいろんな、ブログができるサイトを回って来た。しかし、どれも自分には使いにくくて。最終結論はてなブログ最高!

【勝手に】少年と魔法のロボット【小説書き終えました】

夏休み企画の、【勝手に】少年と魔法のロボット【小説】書き終えました。88888888888888w疲れた。楽しかった。いっぱい少年と魔法のロボット聞いた。主人公タクヤからトオルにした。などなど、いっぱいありましたが、ありがとうございました。リンク#1 : ht…

【勝手に】少年と魔法のロボット#6【小説】

季節は過ぎ去り、10年後の9月グミ宛に一通の手紙が届きました。その手紙にはこう書かれていました。 「僕の音楽を世界中にもっと広げる為に、その原点のグミとコミュ症の直った博士にあさって会いに行くよ。トオルこと40mP」手紙の届いたのが遅かったらしく…

【勝手に】少年と魔法のロボット#5【小説】

トオルへの拍手が止み始めた頃、トオルは、泣きはじめました。「お父さんこれは僕じゃ無い、ロボットが歌ったんだ。お父さんはなんで僕だけに歌うことを禁止するの?なんで歌が嫌いならそこにいるの。 」観客がざわつき始めた頃、お父さんはいつもうるさいと…

【勝手に】少年と魔法のロボット#4【小説】

今日は待ちに待った「新祭」です。トオルは時計台の下の小さなステージの上に魔法のロボットのグミと一緒に立っています。「今日までありがとう。」トオルはグミに言いました。その時ステージには歓声ではなく「機会を出すなんてふざけている」と言う怒りの…

【勝手に】少年と魔法のロボット#3【小説】

「どうじゃ、これが魔法のロボット。略して魔法ロボじゃ。」トオルは新祭のポスターの前で博士に呼ばれ、研究所にいました。「何コレ。それにネーミングセンス無っ。」「そうか…。落ち込むのう。でも、ロボットは優秀じゃぞ。」トオルの目の前には自分より…

こちらでも…

http://blogs.yahoo.co.jp/y311032サブブログです。

【勝手に】少年と魔法のロボット#2【小説】

「あの少年 、今年も新祭のポスターを見て落ち込んでおる。なぜじゃ。」博士は、考えます。「聞いてみる方が早いかのぉ。」博士は人と話すのが苦手でした。「でも…人と話すのは…。あの子は私より年下だぞ。それでも大人か。よしっ。よし行くぞ。今行くぞ。…

【勝手に】少年と魔法のロボット#1【小説】

「丘を越えて山を越えて谷を越えてゆくんだ♪」小さな赤レンガの家の小さな自分の部屋の中、少年トオルは小さな声で歌います。それでも耳の良い父親にはトオルの歌が聴こえたようで、部屋に怒りに来ました。「何度言ったらわかるんだ。家の中で歌うなと言っ…

真・闇夜に咲く花のテーマ

この話は夢落ちがテーマでした。飛んだ日が真の現実となります。[3、6、10、13日]バットレンジャーシリーズ1 「真・闇夜に咲く花」

真・闇夜に咲く花#4

第4話【夢追い男】 4/3[夢]変な夢を見た。このブラクスに住んでた人の出来事だ。闇の存在ガルスとはなんなのだろう。続きが気になる夢だ。 4/4[夢]昨日の夢の続きを見た。田内健という僕の友達が出て来た。何やらガルスから逃げていたようだ。でもガルスな…

真・闇夜に咲く花#C

第C話【取り付き】 技が出せない。どうする。「なんだ。お前ビビってんのか。」タイヤンがつつく。「ビビってなんかいねー。ダイオキシンが大量発生するのを防ぎたいだけだ。」そう、それだけだ。その瞬間だった。体がふわりと浮いて、タイヤンの中に吸い込…

真・闇夜に咲く花#B

第B話【初めての中ボス】 全身タイツ(仮)の格好でブラクスの北東に有る、都会のゾーンへ向かった。そこへ着くともう、ブルーとイエローが戦っていた。戦闘員と違い、形がタイヤ型だった。「くそっ。こいつ今までの戦闘員より遥かに強い。」ブルーは水の技が…

真・闇夜に咲く花#A

第A話【他人の正義と俺の正義】 俺があの子と一度来た事のある、ブラクス海を眺めているとバットフォンが鳴った。「敵が現れた」と無機質な機会の声が俺に話しかける。「せっかくの休みだったのに」俺は直ぐにバット1号に変身した。第B話へ続く。 to be cont…

こんにちは!〜〜です!

僕がブログを始めた、2013-04-07はじめて。はじめて。この記事から2年以上が立っています。ブログ名は、2,3回変わって今の「ゆうたクラブ日記」になったわけですが、あの時からYouTubeの方も「ゆうたクラブTV」から変わって、「カニてれび」になりました。そ…

真・闇夜に咲く花#3

第三話【夜空のヒーロー】 翼烈斗は子供の頃から親の影響でヒーロに憧れを抱いていた。烈斗にとって親はヒーローだったのだ。親である翼真汰はよく人助けをし、ブラクスの平和を守っていた。ガルスが生まれるまでは。翼真汰は烈斗の父親に当たり孫でもある。…

真・闇夜に咲く花#2

第二話【闇夜のガキ大将】 塾帰りの田内健は、とにかく逃げたかった。何からか?分からない。その存在からだ。「塾に行くのは、あれ程嫌と言ったに」もう泣き出しそうだった。その存在は、大きく、巨大だった。形は中学校のクラスにいるガキ大将に似ていたが…

真・闇夜に咲く花#1

第一話【モンスターの春】 ブラクスと言う町に住んでいる母からは毎月、仕送りと一緒にブラクスの月刊誌が送られてくる。編集は私と同じ会社がやっているのだが、私は違う部署なので読む機会は無い。7月に発行されたそれには、こんな特集が組まれていた。「…

闇夜に咲く花、完結。

いやぁ、疲れた。「闇夜に咲く花」最終回(20)まで書き終わりました。今度はこれを再編集して、題名を「真・闇夜に咲く花」として投稿したいと考えています。今まで読んでくれた方、ありがとうございました。今、「誰が読むか」と思った方も1話だけでも読ん…

闇夜に咲く花 20

20:夢をかける少年 追木勤夢が目を覚ますとそこには日常が広がっていた。日記には、“今の当たり前がずっと続くことは無い”と書き、朝食を食べて支度をし、学校に向かった。「おはよう。」今日もあの子の声がする。「おはよう。」