ゆうたクラブ日記

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2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

真・闇夜に咲く花#9

第9話【能ある鷹は爪を隠す】 4/19 仲間と共に記者さんをゴキブリから守った俺は自分の事そして仲間のことをこの人に話すことにした。自分で自分のことを話すのは久しぶりだ。数年前亡くなった彼女に話して以来、仲間にも話していなかった。なぜそれを話した…

真・闇夜に咲く花#8

第8話【闇と光とヒーローと】 4/19「うわあぁぁあああ!」左の部屋から悲鳴が聞こえる。さっき挨拶をしに来た記者を名乗る奴がすむ部屋だ。夜の見回りはとっくに終わっていたが悲鳴が聞こえたなら行かなければならない。これは父から課せられた使命なのだ。…

歌ってみた 限定公開動画

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真・闇夜に咲く花#7

第6α話【落ちる記者B】 4/17私はブラクスの取材のため汽車に乗っていた。汽車の中は静かで隣の席に座るおばさんたちの声だけが聞こえる。昨日は散々だった。私の妻が死んだのだ。あのガルスに。あいつを産んだ、ガルスって奴を殺してやる。「そこのお兄さん…

真・闇夜に咲く花#6

第6話【落ちる記者A】 4/18朝起きて、ニュースを確認して私は家を出ると直ぐに駅へ向かった。私はブラクスの取材のため汽車に乗っていた。汽車の中は静かで隣の席に座るおばさんたちの声だけが聞こえる。昨日みた夢は忘れることにした。「そこのお兄さんどこ…

はじめてはじめて〜今

こんにちはガンダムです。ではなく、こんにちはゆうたです。最初のやつは、はじめて。はじめて。で、最初の挨拶に使ったやつで、今、見ると、なんか、笑えますね。最初このブログは、確か。僕とガンダムとブログととかいうタイトルだったからで、この感じは…

小説記事のリンク

とけるまでの1週間#1: http://gantakun.hatenablog.com/entry/2015/12/22/004018あとがき: 現在執筆中闇夜に咲く花#1 : http://gantakun.hatenablog.com/entry/2015/05/03/160318あとがき : http://gantakun.hatenablog.com/entry/2015/07/18/224837真・闇…

真・闇夜に咲く花#5

第5話【夢の続きを】 ゲームの話を僕に延々と聞かせる田内健。周りから避けられる僕。今日もブラクス男子中は平和だ。僕、追木勤夢を除けば。僕は友達がいない。と、言えば嘘になる。田内健は僕の唯一の友達なのだが、ゲームの話しかしないので最近は無視す…

はてなブログ最高!

(@。@)/ウウィース!ここ数日間でいろんな、ブログができるサイトを回って来た。しかし、どれも自分には使いにくくて。最終結論はてなブログ最高!

【勝手に】少年と魔法のロボット【小説書き終えました】

夏休み企画の、【勝手に】少年と魔法のロボット【小説】書き終えました。88888888888888w疲れた。楽しかった。いっぱい少年と魔法のロボット聞いた。主人公タクヤからトオルにした。などなど、いっぱいありましたが、ありがとうございました。リンク#1 : ht…

【勝手に】少年と魔法のロボット#6【小説】

季節は過ぎ去り、10年後の9月グミ宛に一通の手紙が届きました。その手紙にはこう書かれていました。 「僕の音楽を世界中にもっと広げる為に、その原点のグミとコミュ症の直った博士にあさって会いに行くよ。トオルこと40mP」手紙の届いたのが遅かったらしく…

【勝手に】少年と魔法のロボット#5【小説】

トオルへの拍手が止み始めた頃、トオルは、泣きはじめました。「お父さんこれは僕じゃ無い、ロボットが歌ったんだ。お父さんはなんで僕だけに歌うことを禁止するの?なんで歌が嫌いならそこにいるの。 」観客がざわつき始めた頃、お父さんはいつもうるさいと…

【勝手に】少年と魔法のロボット#4【小説】

今日は待ちに待った「新祭」です。トオルは時計台の下の小さなステージの上に魔法のロボットのグミと一緒に立っています。「今日までありがとう。」トオルはグミに言いました。その時ステージには歓声ではなく「機会を出すなんてふざけている」と言う怒りの…

【勝手に】少年と魔法のロボット#3【小説】

「どうじゃ、これが魔法のロボット。略して魔法ロボじゃ。」トオルは新祭のポスターの前で博士に呼ばれ、研究所にいました。「何コレ。それにネーミングセンス無っ。」「そうか…。落ち込むのう。でも、ロボットは優秀じゃぞ。」トオルの目の前には自分より…

こちらでも…

http://blogs.yahoo.co.jp/y311032サブブログです。

【勝手に】少年と魔法のロボット#2【小説】

「あの少年 、今年も新祭のポスターを見て落ち込んでおる。なぜじゃ。」博士は、考えます。「聞いてみる方が早いかのぉ。」博士は人と話すのが苦手でした。「でも…人と話すのは…。あの子は私より年下だぞ。それでも大人か。よしっ。よし行くぞ。今行くぞ。…