真・闇夜に咲く花#B
第B話【初めての中ボス】
全身タイツ(仮)の格好でブラクスの北東に有る、都会のゾーンへ向かった。そこへ着くともう、ブルーとイエローが戦っていた。戦闘員と違い、形がタイヤ型だった。
「くそっ。こいつ今までの戦闘員より遥かに強い。」ブルーは水の技が効かないことを確かめると言う。
「ったく、私の技も効かないなんて。」イエローの雷の技も効かない。
「遅くなった。」私はみんなに謝ると、早速技を出そうとした。そう、出そうとしたんだ。しかし出来なかった。水が効かない理由は敵がゴムだから。そして、雷が効かない理由それも敵がゴムだからだ。だとすると、俺が炎で攻撃すると…燃える▶︎倒せる▶︎ダイオキシンが大量発生▶︎ダイオキシンは有害▶︎倒さなければよかった。となって…たおせねえぇぇぇぇえええ!!!
第C話へ続く。
to be continued…