ゆうたクラブ日記

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真・闇夜に咲く花#20

第20話【夢をかける少年】 4/30 追木勤夢が目を覚ますとそこには日常が広がっていた。日記には、“今の当たり前がずっと続くことは無い。1日1日を大切に過ごそう。”と、書いた。朝食を食べたら、支度をして学校に向かおう。「おはよう。」今日もあの子の声が…

真・闇夜に咲く花#19

第19話【平和な世界】4/30 世界が平和に戻った後、テレビのニュースではまるで、もともと居なっかったかのようにガルスのニュースはやらなくなった。久しぶりにあの頃の通学路を歩いていると墓地で烈斗さんを見つけた。彼は雨の中傘もささず、一人で墓の前に…

真・闇夜に咲く花#18

第18話【敵のアジトにて】 4/22 私達は警官を投げ飛ばし、かと言ってもガルスが憑いてると知っているので抵抗はあまりないのだが、全身タイツで国会内へ入った。警官が無線を使い、「全身タイツの4人組が」と言っているのが聞こえる。「さぁ、まずは左の衆議…

真・闇夜に咲く花#17

第17話【突撃前】 4/22 「作戦など無い!」「「「はあ?」」」3人の声が白いプリウスの中に響く。「自信満々だったじゃん。」イエローが言う。「俺は、何の為に仕事抜けて来たんだよ。」ブルーも言う。「本当ですか。烈斗さん。」私も言う。「作戦はとにかく…

真・闇夜に咲く花#16

第16話【明日の為に】 4/22 私達は変身して車に乗り込んだ。何処に向かうか?そんな事は決まっている。“国会議事”いや、敵のアジトだ。私達の持っている情報だと敵は国会にいる。「その情報あってんのか。」ブルーの声がする。彼はホステスをしていて、本名…

真・闇夜に咲く花#15

第15話【朝飯】 4/22 外には雨が降り、水を弾きながら走るタイヤの音が聴こえ、鳥のさえずりが聴こえる。いつもと何も変わらない朝だった。「さぁ、朝飯だ。」烈斗さん達の家という以外は。「今日は乗り込むぞ。」「おはようございます。」私は目をこすりな…

真・闇夜に咲く花#14.5

第14.5話【紙ヒコーキ】 4/21 昨日の目玉焼きは黄身が潰れていた。なのになぜ。なぜこんなに手先が器用なのか。彼の作る紙ヒコーキは、全てうまく飛んだ。世界記録並みに。烈斗は紙ヒコーキが好きらしい。昨日なんかは、イエローに文句を言われ「男のロマン…

真・闇夜に咲く花#14

第14話【1日の始まり】 4/20 私が目を覚ますと知らない場所に居た。烈斗さんの家でもなく、真っ白な場所だった。かと言って何も無いわけではなかった。そこは部屋で、男の子がいた。小学生時代の改名前のよく正夢をみてた頃の私に似ていたが、きっと気のせい…

真・闇夜に咲く花#13.5

第13,5話【復讐心の芽生え】 調査結果 4/19 今日は746体のガルスが発生その内723体を撃破23体は人間に憑依2時間後消滅を確認。その内1体は記者さんから生まれた。記者さんから生まれたガルスは3時間で撃破。名前は破壊魔オセロンだった。記者さんは烈斗によ…

うぅおっほぃ!

うぅおっほぃ!こんにちは!ゆうたです!♪おはようの数だけ、おやすみなさい。と、いうわけでおやすみなさい。と、言うのは嘘です。と、と、と、突然ですが、私ゆうた歌い手になります!(無加工)題して!【限定公開】~曲のタイトル~【歌ってみた】数本後悔し…

うぅおっほぃ!

うぅおっほぃ!こんにちは!ゆうたです!♪おはようの数だけ、おやすみなさい。と、いうわけでおやすみなさい。と、言うのは嘘です。と、と、と、突然ですが、私ゆうた歌い手になります!(無加工)題して!【限定公開】~曲のタイトル~【歌ってみた】数本後悔し…

真・闇夜に咲く花#13

第13話【闇夜も光に変える“キオク”】 4/19 思い返せば中学時代楽しかった事などあっただろうか。彼女は死んでしまって、俺は相変わらず虐められててーーいや、そうだ1つ。いや、2つ楽しかったことはあった。まず、俺は虐められて無かったんだ。あいつはただ…

真・闇夜に咲く花#12

第12話【心の中で光る者】 4/19 烈斗の話を聞いていて私はこの街に来た本当の理由を思い出した。取材というのは自分の悲しみを抑える、いや隠すための道具だったのだ。私がここに来た本当の理由は“復讐"だった。私の大切な妻、神奈子は動物園が好きだった。…

真・闇夜に咲く花#11

第11話【闇夜に咲く花】 4/19 「俺は中学の時好きな子がいた。と言っても後ろの席から見てただけだけどな。中学生じゃぁよくある話だ。かと言って、あまり緊張もしなくって、授業中とかよく話してた。彼女は兎に角、大人を嫌っていた。先生が逆ギレしたとき…

真・闇夜に咲く花#10

第10話【心のヒーロー】 4/19 烈斗の話した事は次元が違い過ぎて全く意味不明だった。やっぱりこいつおかしい。親が孫とはどういうことなのか。ドラ○もんかよ。「まるでSF小説みたいな話だな。」「まあな。この話を聞いた人はだいたい引くから、お前もおかし…

真・闇夜に咲く花#9

第9話【能ある鷹は爪を隠す】 4/19 仲間と共に記者さんをゴキブリから守った俺は自分の事そして仲間のことをこの人に話すことにした。自分で自分のことを話すのは久しぶりだ。数年前亡くなった彼女に話して以来、仲間にも話していなかった。なぜそれを話した…

真・闇夜に咲く花#8

第8話【闇と光とヒーローと】 4/19「うわあぁぁあああ!」左の部屋から悲鳴が聞こえる。さっき挨拶をしに来た記者を名乗る奴がすむ部屋だ。夜の見回りはとっくに終わっていたが悲鳴が聞こえたなら行かなければならない。これは父から課せられた使命なのだ。…

歌ってみた 限定公開動画

からくりピエロhttp://youtu.be/nByXRrzYr2o少年と魔法のロボットhttp://youtu.be/eLPpWHnp-wgドレミファロンドhttp://youtu.be/y4foR8npwfEシリョクケンサhttp://youtu.be/_77Z_SVkuxI

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真・闇夜に咲く花#7

第6α話【落ちる記者B】 4/17私はブラクスの取材のため汽車に乗っていた。汽車の中は静かで隣の席に座るおばさんたちの声だけが聞こえる。昨日は散々だった。私の妻が死んだのだ。あのガルスに。あいつを産んだ、ガルスって奴を殺してやる。「そこのお兄さん…

真・闇夜に咲く花#6

第6話【落ちる記者A】 4/18朝起きて、ニュースを確認して私は家を出ると直ぐに駅へ向かった。私はブラクスの取材のため汽車に乗っていた。汽車の中は静かで隣の席に座るおばさんたちの声だけが聞こえる。昨日みた夢は忘れることにした。「そこのお兄さんどこ…

はじめてはじめて〜今

こんにちはガンダムです。ではなく、こんにちはゆうたです。最初のやつは、はじめて。はじめて。で、最初の挨拶に使ったやつで、今、見ると、なんか、笑えますね。最初このブログは、確か。僕とガンダムとブログととかいうタイトルだったからで、この感じは…

小説記事のリンク

とけるまでの1週間#1: http://gantakun.hatenablog.com/entry/2015/12/22/004018あとがき: 現在執筆中闇夜に咲く花#1 : http://gantakun.hatenablog.com/entry/2015/05/03/160318あとがき : http://gantakun.hatenablog.com/entry/2015/07/18/224837真・闇…

真・闇夜に咲く花#5

第5話【夢の続きを】 ゲームの話を僕に延々と聞かせる田内健。周りから避けられる僕。今日もブラクス男子中は平和だ。僕、追木勤夢を除けば。僕は友達がいない。と、言えば嘘になる。田内健は僕の唯一の友達なのだが、ゲームの話しかしないので最近は無視す…

はてなブログ最高!

(@。@)/ウウィース!ここ数日間でいろんな、ブログができるサイトを回って来た。しかし、どれも自分には使いにくくて。最終結論はてなブログ最高!

【勝手に】少年と魔法のロボット【小説書き終えました】

夏休み企画の、【勝手に】少年と魔法のロボット【小説】書き終えました。88888888888888w疲れた。楽しかった。いっぱい少年と魔法のロボット聞いた。主人公タクヤからトオルにした。などなど、いっぱいありましたが、ありがとうございました。リンク#1 : ht…

【勝手に】少年と魔法のロボット#6【小説】

季節は過ぎ去り、10年後の9月グミ宛に一通の手紙が届きました。その手紙にはこう書かれていました。 「僕の音楽を世界中にもっと広げる為に、その原点のグミとコミュ症の直った博士にあさって会いに行くよ。トオルこと40mP」手紙の届いたのが遅かったらしく…

【勝手に】少年と魔法のロボット#5【小説】

トオルへの拍手が止み始めた頃、トオルは、泣きはじめました。「お父さんこれは僕じゃ無い、ロボットが歌ったんだ。お父さんはなんで僕だけに歌うことを禁止するの?なんで歌が嫌いならそこにいるの。 」観客がざわつき始めた頃、お父さんはいつもうるさいと…

【勝手に】少年と魔法のロボット#4【小説】

今日は待ちに待った「新祭」です。トオルは時計台の下の小さなステージの上に魔法のロボットのグミと一緒に立っています。「今日までありがとう。」トオルはグミに言いました。その時ステージには歓声ではなく「機会を出すなんてふざけている」と言う怒りの…

【勝手に】少年と魔法のロボット#3【小説】

「どうじゃ、これが魔法のロボット。略して魔法ロボじゃ。」トオルは新祭のポスターの前で博士に呼ばれ、研究所にいました。「何コレ。それにネーミングセンス無っ。」「そうか…。落ち込むのう。でも、ロボットは優秀じゃぞ。」トオルの目の前には自分より…